2023-01-01から1年間の記事一覧
・神歌の歌詞は次の通りである。 ああ美わしの神の国 世が乱れたるあかつきに 天なる神が天くだり 天が治めて天が取る 神のみ国ができました その時天父にめとられて 天なる神の大聖業に 神の招集受けたる わが身の幸をよろこんで 行じてゆけよ天国に 夜明け…
今年の元旦の式典は、神の国の弥栄を如実に物語り、神の国始まって以来の参加者の数でありました。道場内は言うに及ばず、神屋敷の生垣内外は立すいの余地も残さず、道路や沖の宿舎の前をも埋め尽くす有様でありました。紀元13年の伝道の成果を目のあたり…
8月12日の絶対神御降臨第13周年記念日は、案外涼しい日となり、絶好の祝日、大神様には殊の外ご機嫌うるわしく、この全人類の喜び祝うべき日を日本全国から集まり来たった同志は心から無我の歌、無我の舞でお祝いしたのでした。7月22日のご説法開始…
4月27日は姫神様の丸8年のご誕生日でありました。その日の午後、本部道場でそのお祝いをさせていただきました。大神様には姫神様をおつれになってお出ましになり、巻頭の大神様のご説法があった後、無我の舞をしてお祝いさせていただきました。大神様に…
大神様の晩年のご日常に多く接する機会を得た同志の話によると、大神様は天声をよく読まれていた。このことから大神様が読まれた天声は特別重要で、それは創刊号から168号であると言われていた。確かにこれらの天声には、その前月の大神様のお写真があり…
天声には毎号、大神様のご説法が掲載されており、これがいちばん重要な記事であると思っている人が多い。最近の天声には実際のご説法がそのまま掲載されていて、非常に有り難く感じている同志もいる。ご説法を聞いて聞き取れなかった部分がよく分かるように…
大神様はご説法で「顔が変わる宗教でないとだめだ」とよく言われる。天照皇大神宮教では、顔が若返り、変わるから、そこまで行をしないとだめだ、と言われた。 普通に考えれば、心が明るくなれば、顔も明るくなる。心が苦難の淵から救われて、晴れ晴れすれば…
5 さて、イエスがカペナウムに帰かえってこられたとき、ある百卒長ひゃくそつちょうがみもとにきて訴うったえて言いった、 6 「主しゅよ、わたしの僕しもべが中風ちゅうぶでひどく苦くるしんで、家いえに寝ねています」。 7 イエスは彼かれに、「わたしが行…
天声238号浜村義馬さんの記事 神の湯(風呂屋) 紀元9年台風があった時、(山口県)大畠・大島間の送電線の鉄塔が倒れ、高潮が押し寄せて、どの家の井戸にも潮が入りました。私の家の井戸は小高い上に、井戸側に板を立てバラスなどを積んで潮を防ぎまし…
NHKの朝ドラ「らんまん」が人気で、そのモデルが誰かがネットで調べられる。東大植物学教室教授「田邊彰久」のモデルが矢田部良吉。1951年生まれで、コーネル大学に留学し、帰国後26歳で初代東大植物学教室教授になっていて、高知から上京した牧野富太…
大神様の御説法は時と所により自由無礙で、その一語一語がことごとく真理そのものの数千、数万の神言がすこしの淀みもなくお口をついて流れ出、またたびたび朗々玉をころばすような美しい声で歌われるお歌説法は、そのまま生命の躍動を伝えて、聞く人々の魂…
「なさるがままの行」という神言が古い天声の同志の記事によく出てくる。なさるがままとは、あらゆる努力を放棄して、なり行き任せに生きる生き方のように思う人もいる。霊界で、手をだらりと下げて立っているだけの人のイメージである。 しかしこの神言は、…