2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

名前はいらない

天声164号の巻頭言である。現代の病相をえぐり、その解決が神教であることを、ズバリと書きだされている。 人間の尊厳。かって大神様が、「今度できる神の国には、八百万の神の名前はいらない。第何番目の神と番号があれば良いのだ。」とお説きになった神…

セコイアセミナハウス(山の家)で無我の舞

大神様がアメリカに巡教に行かれた頃、Jesus as Teacher というキリスト教のグループがあり、スタンフォード大学にその中心メンバーがいて、全米に広がる組織をもっていた。「キリストは、人を神の意志にそうように生きることを教えている」として実生活に教…

人間道

行、行、人間道を離れた行じゃない。人間いう名がついたなら、人間道を立派に歩めちゅうて、人間道を歩いていくんじゃから一番みやすいんよ。人間道をはずれたことをやれちゅうんじゃない。神様が嫌うような事をしちょいて、それで人間が成功するはずはない…

神に行く(神行)

神行とは神に行く。信じ仰ぐ信仰ではない。と大神様は常に説かれた。悪い癖を取って自分を直して行く、自我を克服していく、煩悩を克服して、試練を乗り越えて行く、すると神様が使える器になる。この道が神行である。最終的には神様が肚に入って人間を使う…