2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

火事でも燃えない

スウェーデンボルグの「ヨハネ黙示録講解」は出版される前、原稿を保管していた家が火事になり全焼したが、原稿だけは焼け跡に無傷で残っていた。 これと同じことが天照皇大神宮教では何度も起きている。 山口県で印鑑製造所で火災があり、全焼した。しかし…

貧者の一灯

仏教で有名な話に「貧者の一灯」がある。プラセーナジット王が仏を7日間供養した時、多くの人々が祇園精舎に集まり、初日の夜に1万の燈明を灯す支度をした。そこに乞食の老女がきて、私も是非参加させてくれと頼み、方々の家々を回って少しずつ油をもらっ…

恨みを感謝に変えて。。

天照皇大神宮教では大神様の言葉で 「試練は神ヘの導き。何がでてきても自分が正しい道を歩みさえすりゃ絶対に間違いはない。上にゃ神様控えちょる。いや、あれが悪い、これが悪い。あれが悪うても、これが悪うても、みな自分の行のための相手という。自分の…

隠れた宝石箱

天照皇大神宮教の月刊誌「天声」は読む人が読めば宝石箱であることに気づくだろう。とにかく素晴らしいの一声しかない。 天照皇大神宮教の基本聖典は「生書」とされており、大神様(北村サヨ)が1954年ー1956年にアメリカ布教をされた時には、英文生…