2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ご説法

大神様のご説法は、この教え(天照皇大神宮教)では最も大事な物のようである。ご説法の録音は紀元7年以降の主な行事、公開説法、紀元18年7月以降の道場でなされたすべてのご説法で千数百本のテープがあるようだ。イエス・キリストの肉声の説法、お釈迦…

もう一つの奇跡

天照皇大神宮教には奇跡が多いが、タイプの違う本筋の奇跡もある。 Aさんは結婚後1児ができたが、夫と死別。再婚後、また1児ができたが、夫は浮気して離婚。2児を抱えたシングルマザーだった。 Bさんも同じような経緯で母親の異なる3人の子供を抱えたシ…

当て字非難

天照皇大神宮教の用語を当て字だと非難する人がいる。彼らは何故、真実の表現であることに気づかないのだろうか?それが不思議である。 1・神行(信仰)信じ仰ぎ、自分は何も(教義)を実行しないのが信仰。自分の心の掃除をして、神様に近づいて行く努力を…

ハマチと金魚

「人間あらゆる生物一周して、この世に魂みがきに生まれてきた。人間の本分は魂磨いて神に帰ること」 (A)ある女の子は生まれた時から様子がおかしかった。病院で検査して先天性肝臓異常とわかり、開腹手術をした。しかし医学的に回復不能であり、そのまま縫…

砂漠の導師

法華経に旧約聖書とウリふたつの話がある。 法華経過去行章7:仏は弟子を連れて砂漠の道を進む。弟子達は辛さに負けて仏に付いて来たことを後悔し始める。仏は弟子達が落ちこぼれないように、神通力でオアシスの街を化現して弟子達を休ませる。十分回復した…

現代の禅とは天照皇大神宮教のお祈りをすること

在家仏教の五戒では心行を言わない。上級編(菩薩行)になって6波羅蜜多になり、戒の不貪欲、不瞋恚、不邪見や、禅定の項目が入ってくるが、不貪欲、不瞋恚以外が心行であると気づかれることは稀だ。 ここが在家仏教の実に大きな盲点であることが、天照皇大…