2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

マルコによる福音書と大神様海外ご巡教だより 紀元10年8月26日-9月9日

マルコによる福音書 2:3−5 すると、人々がひとりの中風の者を四人の人に運ばせて、イエスのところに連れてきた。 ところが、群衆のために近寄ることができないので、イエスのおられるあたりの屋根をはぎ、穴をあけて、中風の者を寝かせたまま、床をつり…

マルコによる福音書と大神様海外ご巡教だより 紀元10年8月14日-23日

マルコによる福音書 1:30−31 ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床についていたので、人々はさっそく、そのことをイエスに知らせた。 イエスは近寄り、その手をとって起されると、熱が引き、女は彼らをもてなした。 1;40−42 ひとりのらい病人…

公開説法要旨 4

わしの話は誠心さえありゃわかるのだ。神から遠ざかっておる者が気違い扱いにする。祓い給え、清め給えと祈ったおぼえがあるじゃろう。今悪魔祓いの大祓いがある。祓い給えよ、清め給えよ、汚れに汚れた己のその魂を、役座の吐き出す神の清水で洗い清めて、…

公開説法要旨 3

昭和20年の元旦の朝から 「神の世を人の世として人の世を神が取るのは当たり前。2605年をご縁として人間の崩れた世の中おしまいですよ。来年は紀元元年神の世じゃ・来年できる神の世は今度は2000と300年。またトロの海はトロの海。その次できる…

公開説法要旨 2

昨年4月17日に肚が「ボストンへ向けてたて、6月3日までおれ」と言うたので、わしは肚の言うがままに発つた。メイさんは今はキッチンの付いた宿舎がないから5月まで待ってくれと言つて来たのだが、宿がなければボストンの駅の待合室にでも休むつもりで…

公開説法要旨 1

かくまで乱れた世の末は、いかなる知者でも学者でも、治める手だてがあったなら、役座の前に持っておいで、何で治まろう神の国。こうしてしゃべるこの口は百姓の女房じゃが、しゃべらすものは、宇宙絶対なる神なのよ。 蛆の世界じゃアメリカというても、絶対…

大神様海外ご巡教だより 紀元10年7月10日 (1955年)

7月10日(ロサンゼルス 守田宅) 日中は少し暑くなりますが、朝夕は夏とは思えない涼しさです。しかし朝方は霧でどんよりと曇り、昼頃にはすっかり晴れます。 今日は公開説法なので同志の方はいろいろ心配して下さり、皆一生懸命です。場所はすぐ次の通り…