2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

生書 増補改定版 その後の御足跡7 修練会と道場建設

石城山の事業と並行して修練会の方も回を重ねると共に発展していった。初めは若人の修練会であったが、少年少女修練会、支部役員修練会、支部同志修練会、等が次々に開かれるに至り、殆どの同志が、次から次にこれに参加して、神教の総復習をさしていただき…

今度の戦争は(2023年)10月8日の日曜日に起きる

大神様は、第2次世界戦争中から、次に起きる世界戦争はもっと酷い、とご警告され、ご昇天までずっと第3次世界大戦、核戦争で人類の99.99%は死ぬ、これが最後の審判と警告され続けていた。早く心を磨いて、天国に上がってこい、これが救われる唯一の…

生書 増補改定版 その後の御足跡6 石城山の植林

「一人歩きの行」が同志のお互いの自覚となりだしてから、まず立ち上がったのは、若い同志であった。「これではいけない」「何かやらしていただかねば」との若人の思いは次第に集結されてゆき、その燃え上がった情熱は一方では10町余りのジャングルのような…

生書 増補改定版 その後の御足跡5

長いお留守の間、アメリカの大神様の上に思いを馳せ、、出来ないながらも必死にお留守を守り、一本立ちの行に励んできた同志は、貸し切り列車で大挙横浜に赴き、大神様を埠頭にお迎えし、また他の者は田布施駅頭をうずめつくしてお迎え申し上げたのであった…

生書 増補改定版 その後の御足跡4 ニューヨーク、ロサンゼルスなど

シカゴの御行を終えられた大神様は、世界第一の都市ニューヨークへ。 ニューヨークにも神の種を蒔くにはシカゴにまさるとも劣らぬ程難しい所であることは誰しも想像することであろう。しかし岩をも通す御努力によって、ここにも米国東部支部の誕生を見るに至…

生書 増補改定版 その後の御足跡3 シカゴ布教

このような大神様の重大な御行の陰に人知れぬ御苦労があった。それはボストンの悪霊済度の御行と共に随行の崎山・石原の両人共邪神との戦いの行に入り、3人の身のまわりのこと、内地との連絡等一切お一人でなされたことである。お一人で買い物に出られ、通…

生書 増補改定版 その後の御足跡2 ハーバード大学

半年間にわたるお留守の行は、内地の同志としては初めての行であり、また神の子に生まれ変わって間もないよちよち歩きの頃ではあるが、ハワイよりのお便りを唯一のよりどころとし、精一杯それぞれ行じさせていただき、偉大なご業績を残されて帰って来られた…

生書 増補改定版 その後の御足跡1 ハワイ布教

紀元7年の正月の式典に、大神様はいよいよ海外御布教の発表をされた。目的地は太平洋の真中にあるハワイ諸島である。4つの島々を合わせ日本の四国位の島、そこには世界の縮図のごとく色とりどりの人種が移り住み、四方を太平洋に囲まれた小さくまとまった…

生書 増補改定版

生書とは天照皇大神宮教の根本経典であり、教祖大神様(北村サヨ様:1900年1月1日ー1967年12月28日)の伝記である。 キリストにより西暦という紀元ができたように、大神様の出現で紀元が変わり1946年(昭和21年)が天照皇大神宮教の紀元…