2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6魂清浄と日本語の品詞

天照皇大神宮教の6魂清浄とは 「惜しい・欲しい・憎い・かわいい・好いた・好かれた」この6つの魂を清浄にせよ という教えである。日本語の文法で見ると、最初の4つ「惜しい・欲しい・憎い・かわいい」が形容詞終止形。「好いた」は、カ行五段活用の動詞…

砂糖と塩

(蟻を塩と砂糖の間に置くと、蟻は必ず砂糖に向かう。人間も似た所がある。)という趣旨の説法がある。人間は心地よい物に向かい、不快なものは避ける。自分に好ましい物は、自分に必要であるものだ。お腹が空けば、食物は美味しくなる。乾けば、水が旨くなる…