2022-10-23から1日間の記事一覧

生書 増補改定版 その後の御足跡6 石城山の植林

「一人歩きの行」が同志のお互いの自覚となりだしてから、まず立ち上がったのは、若い同志であった。「これではいけない」「何かやらしていただかねば」との若人の思いは次第に集結されてゆき、その燃え上がった情熱は一方では10町余りのジャングルのような…