大神様も使った?分身の術・瞬間移動

孫悟空は分身の術で毛を分身させ無数に分かれて大勢の敵と戦い、猪八戒は3体に分かれて戦ったが、沙悟浄に分身の術はなかった。これは『西遊記』にでてくる話で単なるお伽話と思われている。しかし宗教・霊能者を深く調べると、分身の術を使った人が多数みつかる。釈迦はもちろん、チベットの高僧、1945年頃の日本の霊能者まである。多いと8箇所に同時出現したりしている。瞬間移動も似た能力で何箇所もに瞬間移動で現れれば、分身の術と人々は思うだろう。

大神様は神様だからなんでもできた筈で、機縁が熟した人には神通で現れることを教えたようだ。色々な場面で、たまたま大神様にお会いできたと思っている同志が多い。しかしつぶさに見ると、ジャストのタイミングで神通により現れたとしか考えられない例が多数ある。これがはっきりとしている例もある。九州の歯科医小河清里さん宅に治療で大神様が滞在されていたある日、大神様は散歩にでられ、長く戻られなかった。小河さんはお迎えにあがろうとして、見当をつけた方向で出かけていった。川沿いの道である。そこには大神様はいられなかった。おかしいと思っていると、不意に目の前に、にこにこして大神様は現れた。小河さんは視力には自信があったため、大神様は神通で姿を隠したり、現れられたりできることが良くわかった。小河さん宅に大神様は21日滞在された。

東京の同志Nさんが大神様を訪ねたとき、若神様の奥様は「大神様はお出かけで不在です」と告げられたが、直後に息を切らして2Fの階段から大神様が降りてこられてお話できたことがあった。
別の例ではロサンゼルスの守田とく氏のケースがある。彼女宅に大神様は何と延べ60日近く滞在されている。彼女は高齢になり伝道で方方歩き、疲れてここから家まで、ずいぶんあると思った。その時自宅前に「着いていた」(瞬間移動)大神様に申し上げると、大神様は自分は度々そいいうことが起きており、紀元前の修業中からあった。と言われた。別のガーデナ平原支部長(桑原)のケースでは、山道で車が崖に転落した時、「フワ」として谷の対岸の道路脇に車が軟着陸して、自分も車も無傷だった例もある。
他にもある。若い同志福本さんは大神様の大島巡教に同行しての帰り(紀元2年10月23日)、船が柳井港につくと真っ先に飛び降り、柳井駅の鉄道切符売場に急いだ。すでに大神様は切符を買われており、ニコニコされていた。若い自分が真っ先の筈とびっくりして申し上げると、「世が末になったら人間が鳥のように飛ぶことができると書物に書いてあるというた同志がおる」とお笑いされた。(天声80号P51)柳井在住の霊能の同志君国さんはこの時、大神様と船で最後まで残って話をしており、大神様が瞬間移動で飛ぶところを見ている。この話というのが「世が末になったら人間が鳥のように飛ぶことができる」という話であった。大神様の修行中、自転車ごと移動した話

(ご説法:紀元18年5月1日:天声197号P8)
わしが丑の刻参りするのに、ここで「今夜おれが連れて参ちゃるけえのう」ちゅうて肚が言うの。目をつぶれ言うて、門で目をつぶったら、すうすう、こう金色のような道が開けて、それをさあさ、さあさ自転車に乗って行って「ストップ」言われて目を開けてみたら、八幡様の下まで、鳥居の所へ行っちょる。ここ(道場)から自転車に乗って(八幡八幡宮まで)行ってみなさい。半道たあいわんあるじゃろう。それ(2KM以上)をつい金色の道をすうすう、ひとつも怪我せん。「ストップ」ちゅうてやる。

(注)君国陽陰は日本哲学院の副学長の位をもらっていたが、日本哲学院の教祖は加藤泰山という霊能者である。大神様は加藤泰山を指導したのは宇宙絶対神の13番目の弟子で、彼の書いた本は神が書かせたと言われたように、本物であった。彼の口述録「泰山教学講授録 初門の巻中編」昭和7年発刊 P64に同じような話が紹介されている。フランスでAがBから「すぐこい」という電報を受けたので、自転車で駅に駆けつけたが汽車は出た後だった。次の汽車まで時間があり、その時間までにはBの所まで自転車で行ける距離であった。自転車で行くと、不思議に車輪の回転が早くなり、足をペダルに置いておくことができなくなり、両足を離しハンドルだけを握っていた。ますます加速し、その後のことは覚えがなくなった。一方Bは自宅の事務室で書類を調べていたが、大音響がして顔をあげると、テーブルの反対側にAが腰掛けていた。Aも目を開け驚いていた。AもBも、Aがどこから入ってきたかわからなかった。その時ボーイが「ご主人様、表門が閉じられているのに、門内に自転車が一台あり、乗ってきた人は見当たりません」と言ってきた。これをBがフランスの雑誌に連絡して掲載され、それを日本の雑誌が転載した。

そのP67には霊力が高まれば瞬間移動は可能だが、自分(加藤泰山)は未熟でまだその域に達していない。罪悪があると身体は重くなり、真人間になり自分の罪悪を滅尽できれば宇宙の大霊の力が身体に満ち自由自在に空を飛べる。と書いている。大神様が木から飛び降りるのを受けた同志は、大神様の体の軽さに驚いた。小川を渡る時大神様を抱えたりした同志も同じ体験をしている。

加藤泰山の記事

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元旦のご説法に体に羽が生えるという箇所がある。霊界の天使になるという意味。

今年できたる神の世にゃ正月もなけりゃ盆もない。祭りもなければ彼岸もない。着るものもなけりゃ食うものもない。えらい寂しい国ですね、と違います。食うものは天然に恵まれて、着るものはこんな三ぼろ四ぼろと違います。体にゃ立派な羽が生え、朝から晩まで歌うて舞うて行こうや精神修練道場へ、こんな神世ができますよ。

ギリシャ神話の神々・イスラム教の天使・キリスト教の天使に羽が生えた絵が多い。羽が生えるとは、霊界で理知が発達した天使が神の教えを聞いて魂の自由を楽しんでいる状態を現しているようだ。天照皇大神宮教の洋裁学校の某卒業生が、大神様がご説法している道場に入る前、お祈りをしていると、上空を飛び回る、薄い着物を着た羽の生えた天使が見えた。ナイジェリアのエサンも翼に乗った体験を天声206号に書いている。

無我の歌で歌った人(井上篤子)もいた。ああ麗しの神の国、ああ有り難や神の世に生まれぃて、尊き神教頂いて、人間道を諭されて、地上天国住まいの出来る我が身の有り難さ、昔々のその昔、美保の松原で天女が舞いし羽衣の舞とはこの舞よ、羽衣を心につけて舞えば楽しい天国よ、、、(広島県北地区史P74)  

(注)孫悟空、空を悟った孫さん。無我のバカに至った最高レベルの天使。天的天使。

猪八戒、菩薩戒である8戒を守る仏教徒、聖人になるには2戒足らない。人間臭さが抜けない煩悩の止まない修行途上の人。自然的天使。

沙悟浄  を悟ったさん。6魂清浄を達成した真人間。聖人の天使。霊的天使。

(注)天界(天国)の3層構造。高い順に、天的天界。霊的天界。自然的天界。

大神様が、神仏の道、因縁因果の道、世渡りの道、を説く(教える)と言われている。

天的天界に住むのが天的天使。この天界の特徴を「神仏の道」で示されている。

霊的天界に住むのが霊的天使。この天界の特徴を「因縁因果の道」で示されている。

自然的天界に住むのが自然的天使。この天界の特徴を「世渡りの道」で示されている。