ポイント10倍

スーパーで今日はポイント10倍というと得な日で喜んで買いに行く。天照皇大神宮教は神様が地上に現れて説いていたから、当時はポイントは何万倍もあったようだ。良いことをすると、即身成仏という、他ではありえないご褒美があった。逆に神様の人類救済の大聖業の妨害を(知らずに)やってしまうと、他ではありえない罰が当たったようだ。
神は大慈悲、神より怖いものはない。
これは現在もまだ続いているようだ。
ベン・ハーの映画では、十字架を背おうイエス・キリストに水一杯をさしだしたことで、ベン・ハーの母と妹は癩病が一瞬で完治したシーンがある。この映画のとうりのことが今起こっていると、大神様はしばしば指摘され、皆に眼を覚ませと注意された。水一杯に対し大きすぎる報酬。これをポイント何万倍、何億倍という。天照皇大神宮教の事例にこういうケースが多々ある。末期癌がすぐに治ったり、唖が治ったり、盲が治ったり、結核が治ったり、骨折が治ったり、心臓病が治ったり、何でもありという感すらする。実際、肚の神様(天照皇大神)がよしとするなら、できないことは何もないようだ。大神様がお祈りすることすら必要ないらしい。それでは周りの人間への教えにならないため、人に見える形、後世の人間が実行できる行の模範として大神様に祈らせる場合もあるという趣旨の話をされたこともある。
神に尽くす報酬は極めて大きい。そこで、その機会を与える為に、道場建設の奉仕、醵金を幅広くされた。子供のお小遣いからの醵金など典型である。極々少額のお金でも真心からすれば、天に積む徳は大きい。この徳を積む機会を活かすようにと指導された。
徳に対する一番大きい報酬は、地獄を向いている自己の本性を、神、天国に180度回転させてもらえる事だ。仏教でもキリスト教でも、転倒した人という表現がある。これは霊界に現れる、今生きている人間の大部分は、頭を下、足を上にしていることから表現されている。足とは手段で、現世の金や財産、地位名誉、肉体などを指す。これを目的に生きていることの象徴。頭が下を向くのは、自己、利己を向く、下とは地獄である。この「転倒」を回復するのは、神様しかできない。この回復を「人間直し」。回復すると、頭が上、神、利他を目標に生きる。足が下、金や財産、地位、名誉、見えや体裁に重きをより置かなくなる。これを六根清浄。足がなくなったのではない。足を目的でなく手段にしている。これが清浄。
逆に罰もポイント何万倍、何億倍。この事例も何百、何千もありそう。
まず説法、お祈りの妨害は罪が大きそう。
事例。大神様が公開説法している場で、オートバイをふかして妨害した若者は、帰り道にオートバイの自損事故で死亡。別にケースでは、下駄を鳴らして妨害した若者グループは数日後、漁の途中で海が荒れ船が転覆、妨害した人間だけ死亡。列車の中での布教妨害をしたならず者に死亡宣告(複数ケースあり)、その場に居合わせた職場の同僚が、(死亡を見て)怖くなり大神様に謝りに来たこともあったようだ。別の公開説法の時、妨害をした、ならずものグループは、後日、何らかの理由で死んだり、発狂して自宅に火をつけ自殺したりなどしている。アメリカで、大神様が説法している家に行き、各種妨害と悪口を言った人間が自宅に帰ると、手足が勝手に動いて、ガラスなどを割るため、家族が鎮静剤を飲ませるしかなく、薬が切れるとまた再発。精神は異常ではなく、強がりを言っていたが、一月この状態が続いて死亡。などなど他にもいっぱいある。。。。ハワイではマスコミで当初から最後まで神教の悪口を言いまくっていた中村良寛と近藤菊次郎神学博士に対し説法で、悔い改めよ、そうでないと天罰が下ると言い、これはラジオで放送された。ハワイの人々はその成り行きに注目していた。(多分直ぐに天罰が起こったのだろう)。信者(同志)のお祈りと神行を妨害した家族や近所の人間、会社に同種のバチが起きた事例も極めて多数ある。
このようにこの神教では、極端に良い事、悪いことが良く起きるのは「法力」のせいである。
大神様は自分には釈迦、キリストより以上の法力が与えられている。それは自分が優れているとかの理由ではない。今の時代は末法の腐敗した人間の世ではあるが、核兵器などを人類が持ち、滅亡の際にいるため、人類救済の世界絶対平和をやらなければならない。その為に強力な法力が神様から与えられており、また魂磨いて、天照皇大神宮教の平和の祈りをする後に続く人間にも法力が与えられる、、という趣旨の話をされている。