近づく?最後の審判

大神様の出現は”神からの人類への警告”であるとも言われている。
「いよいよ目の前に最後の審判はやってきちょるよ。キリストがあっという間に消えていく言うちょろうが。」
「あんまり余裕はないよ。最後の審判がやって来て、ピカッというたらこの世は消えるよ。今度の戦争は3日で片がつくというて肚がいうよ。」
「わしのような者が世界に神の種をまいて、歩いた後、最後の審判の日が追いかけるようにやって来る。」
不意打ちではかわいそうだから、神様が降りてきて、救われる道を教えておいてから、最後の審判が起きるという趣旨の説法を最初から最後まで22年にわたりしている。最後の審判は世界核戦争であり、日本か、その周辺で紛争が起きそれが世界全面核戦争に発展するととれる予言もしている。その頃には日本の首相など国の指導者は、くるくる変わるととれる予言もある。現在は中国が頻々と日本の領海、領空に侵入してきており、いつ領土への侵入が起きても不思議でない状況である。まさに戦争の剣が頭上に吊るされ日々揺れている。次期中国大使が怪死したり、尖閣防衛の自衛隊指揮官が暗殺と噂された交通事故死したり、かなり煮詰まってきたと皆が感じ始めている。(昨年の中国首脳陣の政権争いでは、令氏への交通事故を使った謀略で大勢が決したらしい。丹羽大使の車からオートバイで国旗が奪われた事件も起きた。手口が共通。)
「世界の物資を日本の近海、日本の本土へ持ってきて文明科学の世の終幕をやらせる。そしたら日本が世界の物質国になると思うたら、その時はくるくる人が変わる。今度は、はあ間なしに来るで。早う飛び上がれ。」
救われる道というのは、人間が真人間に立ち返ることであり、正しいお祈りをすることである。核反対の署名を集めるようなおママゴトでは決してない。
人間の精神はどんどん腐り果てて神様から遠ざかる一方である。スウェーデンボルグのいう遺伝悪の蓄積である。その人類が手にしているのは大量破壊兵器。最新のミサイルなら一発に、10−20個もの核弾頭を積め、各々を誤差数メートルで複数の地点に配り爆発させうる。日本ならミサイル1,2発で致命的であろう。こういう兵器をアメリカ、ソ連は何十年も前から持ち、中国も完成させつつあるようだ。中国が核戦力でアメリカに匹敵するようになり、アメリカに気兼ねなく周辺国にたいしてやりたいようにできる、という自信を持ち始めた。中国軍幹部は、領土は取りたければ軍事力で奪い取ればいいだけ。歴史など関係ない。というような、ナチス時代と瓜二つの発言までしているそうだ。これが最近の日本、フィリピン、ベトナムインドネシア、インドへの攻勢と困惑の原因と言われている。台湾、韓国、沖縄、日本、ベトナム、極東ロシアなどを支配下にしようという大中華共産帝国の筋書きで、それがアメリカ、ロシアとの衝突を引き起こす。
先進技術も30年、50年もすればどこの国でも持つようになる。やがては世界中で何カ国もが持つようになる。指揮権のある者の気分一つで、何百万人もが一瞬で死亡する可能性がある状況が日常になる。この北朝鮮のいう”核の宝剣”を止めているのは、各国指導者に残る人間の良心と破滅への恐怖心だけである。国の指導者が何かをきっかけに、狂いだしたという事例は昔から世界中に多数ある。(殿ご乱心)。核戦争の勃発は十分に考えられることである。核兵器には、通常兵器とは異なる特性があり、能力の規模限界が存在しない。理論上では地球を破壊する核兵器も作れるらしい。
これは日本の原発地震学者?が何万年前に動いたから活断層というような、ぼけた話ではない。あと10年、50年、100年もつかという切迫した話である。人類が発生して200万年、文明をもったのは数千年程度といわれている。その進歩は加速度がつき、兵器などの道具の発達は著しい。人間自体の発達はない。この不均衡から、そう遠くない将来、破局がくると多くの人が感じている。
アメリカ、中国、EU,日本などの政府債務の累増は経済的破局がいずれ来ると予想されている。
地球のキャパシティ以上の人類の消費経済は環境からの破局を予想させる。
医学技術の進歩はキメラ動物を作ったり、IPS技術からクローン人間を作ったりしかねない所まできている。
神様はいつまで”耐えられる”のだろうか?